ついにかーちゃんが情報公開しましたね。
東京都中央区日本橋人形町2-7-2にほんばしコスモⅤ(ファイブ)ビル地下1階
昼11:30~15:00 夜18:00~21:30
日比谷線・都営浅草線 人形町駅A3出口より1分
半蔵門線 水天宮前駅7番出口より7分
地図(同ビル寿司ダイニングプレジールさんの情報をご覧下さい!)
http://r.tabelog.com/japan/rvwdtl/162576/
さて、お酒の方は・・・行って飲んでのお楽しみ、でも良いのですが、義姉が皆さまにしっかり解説してくれるとは思えない(だって、義姉もかーちゃんも全く飲めない・・・)ので、やっぱり書いておきます。
とにかく飲めない義姉のやってる店ですから、酒に関しては種類を絞ったのであります・・・
『ビール』
“サッポロラガー”でございます。
我々のいる赤×界隈なんかだと、たま~に見掛けますが、殆どの方は、
「サッポロラガー???キリンじゃなくて?」
といった反応をなさいます・・・でもコレ、知る人ぞ知る逸品ゆえ、
「オッ!シブイね!」
と仰る方も多い、苦みばしった“老舗”ビールなのです。
チョッと調べると・・・1876年以来130年以上の歴史を誇る日本最長寿ビール。
でも“生”が主流の時代に押され、何度も消えかかったビールなのだそうです。
そう言えば・・・10年ほど前にキリンラガーが“生”化してからは、熱処理モノはこの一種だけだったんですよね、我が国では。
あ、ついでに申し上げておくと、キリンは“ラガー”で“生”なワケですから、“ラガー”=“熱処理”、って意味ではないらしいですなぁ・・・良くわかんないけれども。
さらについでに申し上げると、そのキリンラガーの方は、数年前に“クラシック・ラガー”なる熱処理モノを復活させてますから、現在は“熱処理はサッポロラガーだけ!”ってことではなくなったのでした・・・ナンダか、知ってもサッパリ役に立たない知識???
『日本酒』
“風和(かぜやわらか)”
これは・・・ず~っと前に一度書いたのですが、佐渡島にある小さな小さな(あ、失礼・・・)酒蔵で造られた超逸品にして、そこらじゃ絶対飲めない超マイナー・アイテム。
これまでコレを“旨い”と仰らなかった方がいない・・・って言ってもね、僕に、
「コレ、旨いから、飲んでみてよ!」
と迫られて、見てる前で“旨くない”とも言えないか・・・いやいや、冗談抜きで、この酒は真剣に美味しいです。
純米辛口。
日本酒はね、純米とかナンとか、僕がどうこう申し上げるよりも、飲んで感じて頂きたいのであります。(あ、スミマセン、語るほどの知識もないっス・・・)
“花泉(辛口)”
会津の銘酒で、“幻の清酒”とまで言われた辛旨の酒。
“風和”に出会うまでは、コレは旨いなぁ~と、僕も思っていた美味酒。
本当はどっちか一種類で勝負して頂こうかと思ったのだけれど、比較的安価でワリと安定的に供給出来る方となると“花泉(辛口)”だけになっちゃうし、でも、“風和(かぜやわらか)”の味も是非皆さまに知って頂きたいし・・・で、開店当初は両方ございます。
モンダイは・・・いずれもいつでも置いてあるのか?つまり、今後も確実に入手可能なのか、という点と・・・ナンダか焼酎、それも芋系大隆盛の今の時代、いくら美味しいと言っても、果たして日本酒のご注文などどれほどあるのか??????の2点かな。
『焼酎』
そういうワケで、焼酎も置いといた方が売れるよなぁ・・・と思案しつつも、最後まで決め手がなかった焼酎部門・・・ようやく“コレだ!”ってのに出会いました。
しかも我が生まれ故郷、栃木の芋焼酎、
“とちあかね”
なる銘柄。
同じ名前で麦焼酎やらなんやらもあるのですが、僕はこの芋焼酎、ひと口で気に入ってしまったのでした。
僕流に申し上げるならば・・・芋派も麦派も美味しく頂けるフルーティな味、かな。
酒屋の宣伝文句をそのまま引用致しますと・・・
<蔵の地元・那珂川町の塩那大地土地改良区の生産者が契約栽培にて育て上げた紅東芋を全量使用し、花酵母「蔓薔薇つるばら」で丁寧に醗酵・常圧蒸留した、栃木産十割の本格芋焼酎です。芋と花酵母との組み合わせによる芋焼酎は、芋焼酎の本場・南九州でも前例がなく、まさに全く新しい味わいの芋焼酎に仕上がっています。落ち葉焚きで焼いたほっかほかの薩摩芋を想わせるほのかな甘い香り、なめらかな飲み口の「辛口」芋焼酎に仕上がっています。「従来の芋焼酎は甘い」「今の芋焼酎は甘くなった」と思っていた辛党好みの方に是非飲んでほしい1本>
だそうです。
どうでしょ?飲みたくなって来たでしょ?
“紅乙女”
コレはですね、お店が“セサミ”ですから、一応ね、胡麻焼酎ってのもね、あっても良いかな、と。
味は・・・美味しいって仰る方もいますし・・・
僕?・・・飲めますが、どうかな・・・
売れるかな・・・
って言い方も、飲んでみたくなりませんか?
『ワイン』
コイツは・・・僕の担当外。
仕入先との兼ね合いで義姉が品定めしたらしいです。
有機系のものらしい、とだけ聞いておりますので、味は直接、飲んでお確かめ下さいませ。
以上、酒となると、話長いね、オレは。
義姉の店、居酒屋じゃないのに。
写真は・・・久々に“シンクロしてる睡眠ing”を、景気づけにド~ン!と連発しておきます。
オッ!イイね!
ホ~ッ!シンクロしてるね!
ウ~ム、なかなかヤルね!
でもね・・・もし“シンクロ大会”なんかあったりすると・・・やっぱりhanna嬢がね、統率を乱すね、確実に。
>もりおさま
よろしくね!
>テクノママさま
>510@目黒さま
“ま●と”さん、ご贔屓頂いてるみたいで、ありがとうございます。
でもチョッと、今後は人形町も、是非是非よろしくお願い申し上げます。
東京都中央区日本橋人形町2-7-2にほんばしコスモⅤ(ファイブ)ビル地下1階
昼11:30~15:00 夜18:00~21:30
日比谷線・都営浅草線 人形町駅A3出口より1分
半蔵門線 水天宮前駅7番出口より7分
地図(同ビル寿司ダイニングプレジールさんの情報をご覧下さい!)
http://r.tabelog.com/japan/rvwdtl/162576/
さて、お酒の方は・・・行って飲んでのお楽しみ、でも良いのですが、義姉が皆さまにしっかり解説してくれるとは思えない(だって、義姉もかーちゃんも全く飲めない・・・)ので、やっぱり書いておきます。
とにかく飲めない義姉のやってる店ですから、酒に関しては種類を絞ったのであります・・・
『ビール』
“サッポロラガー”でございます。
我々のいる赤×界隈なんかだと、たま~に見掛けますが、殆どの方は、
「サッポロラガー???キリンじゃなくて?」
といった反応をなさいます・・・でもコレ、知る人ぞ知る逸品ゆえ、
「オッ!シブイね!」
と仰る方も多い、苦みばしった“老舗”ビールなのです。
チョッと調べると・・・1876年以来130年以上の歴史を誇る日本最長寿ビール。
でも“生”が主流の時代に押され、何度も消えかかったビールなのだそうです。
そう言えば・・・10年ほど前にキリンラガーが“生”化してからは、熱処理モノはこの一種だけだったんですよね、我が国では。
あ、ついでに申し上げておくと、キリンは“ラガー”で“生”なワケですから、“ラガー”=“熱処理”、って意味ではないらしいですなぁ・・・良くわかんないけれども。
さらについでに申し上げると、そのキリンラガーの方は、数年前に“クラシック・ラガー”なる熱処理モノを復活させてますから、現在は“熱処理はサッポロラガーだけ!”ってことではなくなったのでした・・・ナンダか、知ってもサッパリ役に立たない知識???
『日本酒』
“風和(かぜやわらか)”
これは・・・ず~っと前に一度書いたのですが、佐渡島にある小さな小さな(あ、失礼・・・)酒蔵で造られた超逸品にして、そこらじゃ絶対飲めない超マイナー・アイテム。
これまでコレを“旨い”と仰らなかった方がいない・・・って言ってもね、僕に、
「コレ、旨いから、飲んでみてよ!」
と迫られて、見てる前で“旨くない”とも言えないか・・・いやいや、冗談抜きで、この酒は真剣に美味しいです。
純米辛口。
日本酒はね、純米とかナンとか、僕がどうこう申し上げるよりも、飲んで感じて頂きたいのであります。(あ、スミマセン、語るほどの知識もないっス・・・)
“花泉(辛口)”
会津の銘酒で、“幻の清酒”とまで言われた辛旨の酒。
“風和”に出会うまでは、コレは旨いなぁ~と、僕も思っていた美味酒。
本当はどっちか一種類で勝負して頂こうかと思ったのだけれど、比較的安価でワリと安定的に供給出来る方となると“花泉(辛口)”だけになっちゃうし、でも、“風和(かぜやわらか)”の味も是非皆さまに知って頂きたいし・・・で、開店当初は両方ございます。
モンダイは・・・いずれもいつでも置いてあるのか?つまり、今後も確実に入手可能なのか、という点と・・・ナンダか焼酎、それも芋系大隆盛の今の時代、いくら美味しいと言っても、果たして日本酒のご注文などどれほどあるのか??????の2点かな。
『焼酎』
そういうワケで、焼酎も置いといた方が売れるよなぁ・・・と思案しつつも、最後まで決め手がなかった焼酎部門・・・ようやく“コレだ!”ってのに出会いました。
しかも我が生まれ故郷、栃木の芋焼酎、
“とちあかね”
なる銘柄。
同じ名前で麦焼酎やらなんやらもあるのですが、僕はこの芋焼酎、ひと口で気に入ってしまったのでした。
僕流に申し上げるならば・・・芋派も麦派も美味しく頂けるフルーティな味、かな。
酒屋の宣伝文句をそのまま引用致しますと・・・
<蔵の地元・那珂川町の塩那大地土地改良区の生産者が契約栽培にて育て上げた紅東芋を全量使用し、花酵母「蔓薔薇つるばら」で丁寧に醗酵・常圧蒸留した、栃木産十割の本格芋焼酎です。芋と花酵母との組み合わせによる芋焼酎は、芋焼酎の本場・南九州でも前例がなく、まさに全く新しい味わいの芋焼酎に仕上がっています。落ち葉焚きで焼いたほっかほかの薩摩芋を想わせるほのかな甘い香り、なめらかな飲み口の「辛口」芋焼酎に仕上がっています。「従来の芋焼酎は甘い」「今の芋焼酎は甘くなった」と思っていた辛党好みの方に是非飲んでほしい1本>
だそうです。
どうでしょ?飲みたくなって来たでしょ?
“紅乙女”
コレはですね、お店が“セサミ”ですから、一応ね、胡麻焼酎ってのもね、あっても良いかな、と。
味は・・・美味しいって仰る方もいますし・・・
僕?・・・飲めますが、どうかな・・・
売れるかな・・・
って言い方も、飲んでみたくなりませんか?
『ワイン』
コイツは・・・僕の担当外。
仕入先との兼ね合いで義姉が品定めしたらしいです。
有機系のものらしい、とだけ聞いておりますので、味は直接、飲んでお確かめ下さいませ。
以上、酒となると、話長いね、オレは。
義姉の店、居酒屋じゃないのに。
写真は・・・久々に“シンクロしてる睡眠ing”を、景気づけにド~ン!と連発しておきます。
オッ!イイね!
ホ~ッ!シンクロしてるね!
ウ~ム、なかなかヤルね!
でもね・・・もし“シンクロ大会”なんかあったりすると・・・やっぱりhanna嬢がね、統率を乱すね、確実に。
>もりおさま
よろしくね!
>テクノママさま
>510@目黒さま
“ま●と”さん、ご贔屓頂いてるみたいで、ありがとうございます。
でもチョッと、今後は人形町も、是非是非よろしくお願い申し上げます。
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コメント
“美少年”て日本酒ありますよね。もう何年も前、武道館にロックバンドを観に行った帰り、友達と寄った居酒屋で、そのライブのあまりのかっこよさに“美少年”をオーダー。ほとんど飲めない私には味などわかるはずもないのだけれど、とりあえず最高のライブのあとのお酒、とってもいい気分だったのでした(*^_^*)
母のお姉さまのお料理だもの美味しいに決まってる!お酒、み~んな美味しそう。紅乙女は飲んだことあるけどあとのものは飲んだことない。飲みたい!あっ、ビールはもちろんサッポロラガーです。あれ以来他のものを飲むと物足りなくて.....(なんてこったー!)日本酒もいいけど一番興味あるもは とちあかね。いつもは芋焼酎はあまり飲まないんだけど,落ち葉焚きで焼いた薩摩芋の香りというところに飲んでみた~いと思ってしまいました。常々、芋焼酎って、焼き芋の香りのものと、蒸かし芋の香りのものがあるなぁと私の中で区別してたのだけど、どんなにお値段のいいものであっても蒸かし芋系のものは×。あの焼き芋のこうばしいにおいがするといい感じなんだけどなぁ。飲んでみたいなぁ、飲みたい、いや、飲みに行きますともセサミへ!510@目黒さま、ぜひご一緒に!
すごい サッポロラガー飲みたい~北海道のビール園で飲んだ感じ?他のもおいしそうですね~たまにはへろへろになるまで飲み会したい~♪
いやぁ、びっくり。人形町といったら、
「実家が近い!」にはじまり、「友達が住んでる!」とか「勤め先が人形町!」とか、次から次へとコメントが寄せられまして、みなさん、ご縁ですねぇ。ありがたいことです。
せっかくなので、ウチのお二人の写真も飾らなくっちゃね。
さぁ、今月はみなさまとセサミ強化月間ですことよ!
ワ)おい、留守番が増えるってことかよ?
ハ)サビシイワァ~。おがぁ~さん、行かないレ~!!
母)大丈夫。散歩も強化月間にするから。クタクタでぐっすりお休み作戦だ。
「実家が近い!」にはじまり、「友達が住んでる!」とか「勤め先が人形町!」とか、次から次へとコメントが寄せられまして、みなさん、ご縁ですねぇ。ありがたいことです。
せっかくなので、ウチのお二人の写真も飾らなくっちゃね。
さぁ、今月はみなさまとセサミ強化月間ですことよ!
ワ)おい、留守番が増えるってことかよ?
ハ)サビシイワァ~。おがぁ~さん、行かないレ~!!
母)大丈夫。散歩も強化月間にするから。クタクタでぐっすりお休み作戦だ。
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